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労務ウォッチ労働

分野 労働

改正法令 · 法律第31号

子ども・子育て支援法の一部改正(令和8年6月5日 法律第31号)

顧問先配布用の 1 枚資料(A4)出典と原文

§1何が変わるか

この改正は2条の変更と1条の新設を含む。以下はそのうち主要な2条について述べる。第七十一条の二は、この節で使う「健康保険各法」「健康保険者」「被用者保険等保険者」「加入者等」などの用語を定義する条で、このうち第三項の「被用者保険等保険者」の定義の字句が改められた。

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被用者保険等保険者に含まれる国民健康保険組合について、改正前は「同法第三条第一項第八号の承認を受けて同法の被保険者とならない者を組合員とする国民健康保険組合であって内閣総理大臣が定めるもの」としていたところ、改正後は「同法第三条第一項第八号の申出をして同法の被保険者とならない者を組合員とする国民健康保険組合であって内閣総理大臣が定めるもの」となった(同法は健康保険法)。変わったのは「承認を受けて」が「申出をして」になった点だけで、第一項、第二項、第四項から第六項までの定義に変更はない。新設の令和八年法律第三十一号の附則第一条は、施行期日を「令和九年四月一日」(2027年4月1日)と定める。このほか、附則(令和六年六月一二日法律第四七号)第四十七条(子ども・子育て支援納付金の導入に当たっての経過措置及び留意事項)の1条が変更されている(本ページでは扱っていない)。

§2影響を受ける事業者・労働者

  • 健康保険法第三条第一項第八号の申出をして同法の被保険者とならない者を組合員とする国民健康保険組合であって内閣総理大臣が定めるもの
  • 上記の国民健康保険組合の組合員(健康保険法の被保険者とならない者)

§3実務対応チェックリスト

  1. 届出・手続第七十一条の二第三項の改正は定義規定の字句の変更で、事業者に新たな届出を課す規定はない。2027年4月1日以後、被用者保険等保険者の定義のうち国民健康保険組合に係る部分の表記が「同法第三条第一項第八号の承認を受けて」から「同法第三条第一項第八号の申出をして」に変わることを確認する。根拠条文 本則 第七十一条の二

§4施行日と残り日数

施行日はです。残り 155 日。

施行日の根拠(附則の要約)を読む

令和八年法律第三十一号の附則第一条は「この法律は、令和九年四月一日から施行する。」と定めており、e-Gov の改正施行日欄も2027年4月1日としている。

§5出典と原文抜粋

本ページの記載はすべて次の一次情報に基づきます。原文と異なる場合は原文が優先します。

出典 厚生労働省 — 子ども・子育て支援法の一部改正(令和8年6月5日 法律第31号)(新しいタブ) 確認

  • 同法第三条第一項第八号の申出をして同法の被保険者とならない者を組合員とする国民健康保険組合であって内閣総理大臣が定めるものをいう。
原文抜粋をすべて読む3 件
  • 同法第三条第一項第八号の承認を受けて同法の被保険者とならない者を組合員とする国民健康保険組合であって内閣総理大臣が定めるものをいう。
  • 第一条 この法律は、令和九年四月一日から施行する。

免責事項

本ページは、一次情報(e-Gov法令API・各省庁の公表資料)をもとに作成した要約です。内容の正確性・最新性を保証するものではありません。個別の適用可否や実務対応は、出典の原文にあたるか、社会保険労務士・弁護士など専門家にご確認ください。収集から掲載までの手順は運営者ページに記載しています。

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